道路の排水口と、庭の側溝から来ました。
ハザードマップの色は、保証ではありません。
ヘッドレストでは、窓は割れません。
雨の夜に、調べる時間はありません。
大きな川は溢れていません。
水は、足元から来ました。
ウェザーニューズの投稿調査(2026年8月15日発表)。公的な被害統計ではありません。
行き場をなくした水が、地面にたまります。
そして、内水ハザードマップが無い自治体があります。

手順は、ぜんぶ図解にしました。



本文の図解より。出典はすべて本文と巻末に載せています。
同じ一晩を、二つの場所から。
どの章も、マンガから始まります。



登場人物・地名はすべて架空です。
各章の終わりに「今日できること」を一つずつ。全部やらなくて大丈夫です。
色がない=安全、ではありません。
水がたまる場所です。流れていく場所ではありません。
小学5〜6年生は、水深20センチで歩きにくくなります。
同じ家族の、続きの話です。今度は水です。
この本の全部を、1ページにまとめました。
雨の夜に、本文を読み返す時間はありません。

分野をえらんで、開くだけ。スマホでも見られます。
国・自治体の資料を、分野ごとに。読みながら、そのまま確かめられます。
同じ家族。入口が違うだけ。
どちらから読んでも、1冊で完結します。
実際の災害のときは、お住まいの市町村・気象庁・消防・警察が出す、最新の情報と指示に従ってください。 本書と現場の指示が食い違ったときは、現場の指示が優先です。本書は、平時に読んで準備しておくためのものです。
本書の内容を用いて行った判断や行動の結果について、著者および発行者は責任を負いかねます。 あらかじめご了承ください。
本書に載せた数値は、それぞれの出典元が示した条件のもとでの値です。 車の実験は決まった車種・年式・水深での結果ですし、ドアが開かなくなる水深も扉の形や建物で変わります。 あなたの車、あなたの家、その日の雨で、同じ結果になるとは限りません。数値は「目安」としてお読みください。
情報は2026年9月時点のものです。制度・基準・警報の名称は変わります (大雨と川の氾濫の情報は2026年5月29日に名称が変わりました)。 最新の情報は、気象庁・国土交通省・お住まいの市町村のホームページでご確認ください。
本書は、土砂災害の避難行動・人の救助の手順・医療の手順を扱っていません。 がけや急な斜面の近くにお住まいの方は、本書の浸水対策をそのまま当てはめないでください。 これらについては、市町村・消防・医療機関・専門の講習にご相談ください。
著者は防災の専門家ではありません。 公表されている一次情報を集め、家庭で使える形に並べ直したものが本書です。
登場人物・地名はすべて架空です。亡くなった方については、公的機関が発表した数と状況の傾向のみを引用しています。
次の雨が来る前に、
選択肢をひとつ増やしてください。